湯村温泉とその周辺の観光スポット

浜坂温泉保養荘のある浜坂から車で15分もあれば行くことのできる湯村温泉は、山の方に位置していて、冬、浜坂海岸の方に雪がない時でもここではかなり雪が積もっていることがあります。

この雪の多いあたりは、常時消雪パイプにより道路に水がまかれており、凍るのを防いでくれていますのでかなり助かります。
消雪パイプが一番最初に設備されたのは新潟県長岡市とのことですが、雪国に住む人ならではの工夫だと思います。

湯村温泉はテレビや映画でお馴染みの「夢千代日記」の舞台として有名になった温泉で、ところどころに「夢」という旗が掲げられています。

そんなに大きな温泉街ではないのですが、ホテルや旅館やお土産物屋さんが立ち並ぶ、情緒あふれた温泉街独特の風景を目にすることができます。
また、ここにはいろいろなスポットや施設があるので、充分楽しめる温泉街になっています。

《温泉卵と足湯》
湯村温泉といえば夢千代日記と並んで、荒湯で作る温泉卵が有名です。
湯村温泉の源泉では、98℃の高温の湯が毎分470Lも湧出していますので
源泉を沸かすことなく10分程度で温泉卵が作れます。  

この温泉卵をつくる為の卵は近くの土産物店で購入することができますが
宿泊者には卵交換券が付いているという特典のある宿もある様です。

そして湯村温泉の中心地を流れる川では、足湯を楽しむこともできます。
この足湯は10分も浸かっているとポカポカ温まりますので、寒い時は特にありがたいですね。

《夢千代館》
大きな建物ではないのですが、中では昭和の街並みを見事に再現されていて
懐かしく心温まる昭和の時代を、夢千代を通して再現している展示・資料館であり、湯村の新しい観光名所となっています。

 

様々な道具や資料が数多く展示されている博覧館で、夢千代日記の世界が体験できる不思議な空間と言えます。

また主人公の夢千代が白血病で被爆者2世であったことから、建物の真ん中には平和祈念のコミュニティ広場も作られていて、夢千代や人々の祈りが表されています。

特記すべき趣向として「夢千代館」には「夢ポスト」が設置されています。
この「夢ポスト」とは投函から1年後に届けられるというポストで、大事な人や自分に宛てて思い思いに手紙が書けるというタイムカプセルのようなシステムなのです。
1年前の自分が何を考えていたのか思い出したり再確認したりできるのは、面白いことですね。

《リフレッシュパークゆむら》
湯村温泉の源泉を利用した自然の中の温泉公園です。

  

ここは、《「湯めぐり札」を買うと旅館の内湯や公共浴場に入ることができ、一湯ごとにもらえる人形が、七体そろうと七福神になる》という趣向の「湯村の七福神湯めぐり」の1つに加えられており、弁財天のオブジェが迎えてくれます。
館内には男女別になっている8種類の健康風呂や水着で入る混浴の5種類の露天風呂、そして屋内温泉プールもありますので1日ゆっくり寛げます。

《但馬ビーフレストラン楓》

 

レストラン楓は、リフレッシュパークゆむらに併設された本場の但馬牛を堪能させてくれるレストランです。

落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと、本場・但馬牛のサーロインやヘレステーキが手頃な値段で味わえます。
腕自慢のシェフが、鮮やかな手さばきで目の前の鉄板で焼き上げるパフォーマンスも圧巻です。

客席は、そのシェフのお手並みが目の前で見られるカウンターの席と、テーブル席があります。

特に人気があるのが15時迄のランチタイムのメニューで、リフレッシュ定食やハンバーグステーキランチ、そして楓定食ステーキです。

リフレッシュ定食は 焼肉+小鉢+サラダ+焼野菜+ごはん+みそ汁で1,575円、ハンバーグ定食は1,260円というお手ごろ価格ですが、やっぱり本格的に但馬ビーフを味わいたいという方には楓定食ステーキがお薦めです。
ヘレ100gかサーロイン120gのどちらかを選ぶのですがどちらも3,045円で味わうことができるので、ちょっと予算が…という方には嬉しいメニューですね。

但馬ビーフの、臭みのないまろやかな味は一度食べたらやっぱりリピートしたくなります。


そして湯村の温泉街の傍の湯村トンネルをくぐると、湯村温泉から更に山を上がる形になり、冬には雪に覆われることも多くなりますが、ここにも楽しめるスポットが沢山あります。

《但馬牧場公園》

 

ここは自然と動物のふれあいランドになっていて、豊富な自然の中で但馬牛やいろんな動物たちとふれあうことができる公園です。
通りには牛のオブジェなどもあり、心癒されます。

また、そば打ち体験や季節ごとのイベントも開催されていますので、町の生活では体験できない一日を過ごすことができます。


《但馬牧場公園スキー場》

こんなところにスキー場が?と思うような身近な場所に位置しています。

家族連れが気軽に楽しめるスキー場という雰囲気で、スキーをしなくても雪だるまを作ったり、楽しく遊んでいるファミリーを多く見かけました。

浜坂の海からそんなに遠い距離ではないのにスキーも楽しめところなんて、多くはないと思いますし、魅力的なスポットだと思います。 


《健康公園》

スポーツが大好きで汗を流したい方にお薦めしたいのはココです。

パターゴルフにグランドゴルフ・テニス・野球等で汗を流した後は、バーベキューが食べられますので、お腹も大満足です。


《湯村温泉へリポート》
地元に溶け込み、町の重要な拠点として活躍しているのが湯村温泉へリポートです。

ヘリコプターを利用することにより都市へのアクセスも自由自在となり、たとえば車で約3時間かかる神戸へリポート迄約35分という短時間での移動が可能です。

ヘリコプターは旅客輸送の他救急医療活動、農薬散布、報道取材などに利用でき、県内の各拠点をつなぐ橋渡し役としての役目を果たしていると言えるでしょう。

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